Voice of summer '12<memo>
今回は前半戦に初日の日本橋と相模大野、
後半戦に京都へ行ってまいりました。
そんなこんなでうろ覚えのMCメモとか適当に。
<箇条書き的なメモ>
一曲目、ここから始まる~は
初日の日本橋ではCDと同じ雰囲気の穏やかな弾き語りでしたが
越谷では少しテンポを上げた力強いアレンジに変更。
what rain~では英訳詞をしてくれた山口美江さんのお話。
誰か英訳詞書いてくれる人いないかなーと探していたところ
編曲等でお世話になってた方が山口さんを紹介してくださり、
杉山さんがだいたいこんな感じのイメージ、と渡したものを
山口さんが素晴らしい詞にしてくれたとの事。
続くNew born wolrd、港で待つよ、heart of the seaの三曲は
自分で作詞した中でもストレートに言いたい事を書いている、
京都のMCでは「胸の内三部作ですw」と言っておられました。
New born~は当時不安定だった世界情勢を見ていて生まれた曲。
そこから1000年後の地球をどう考えるかなんて話も。
自分達はもう生きていないけど、子供達やこれからの人達のために
地球が出来るだけいい状態を保っていられるようにしていきたいよね、と。
悲しい酒では、杉山さんのお母さまが
昔ひばりさんと同じステージに立たれていたお話、
Yokohama Honky Tonk Bluesは
沢山の方がカバーしているけれど、同じ横浜で活動されていた
エディ播さんのバージョンを選んだそうです。
そして松井五郎さんの企画ライブで出来た
新曲045を6月後半から投入、ここでは松井さんライブで
ご一緒された池田聡さんとの出会いのきっかけのお話や
(かとうれいこさんの結婚パーティーで偶然同じテーブルに着かれたとか)
デビュー前、きゅうてぃぱんちょす時代から
詞を書いてもらっていたというあった松井さんのお話。
夏の光やGlory Loveでは林さんのお話。
風のLONELY WAY(違う曲かも)の編曲をお願いした時、
「良い曲だね、なんだか俺が作ったみたい!」と褒めてもらったけど
「そりゃそうだよ、俺がパクってるんだもんw」と笑いながら。
パクリはもちろん冗談ですが、オメガから離れた後もそれくらい
林さんの曲の作り方に影響を受けて勉強させてもらったと。
REUNITED前からもよくあちこちで話しておられましたが
歌い方から何から本当にお世話になったとしみじみ。
曲の方ではRIVERSIDE HOTEL、
アコライブを何年も続けていると
段々ギター一本で演るには難しい曲ばかりが残ってしまう。
中でもこの曲はキーが高いので座ってる状態だと大変歌いづらく、
でも今年のFCツアーでリクエストされて歌ってみたところ
大変好評だった、そして上手い声の出し方を発見したと言って
ガッチリ歌い上げてくれました!出ないとか嘘だろう!
もう歌えない曲なんか無いに違いないと思い込んでいたので
体勢によって辛い曲があるっていうのがもの凄く意外でした。
なんかバーっと書きましたが、全体を通して
これまでたくさんの出会いと縁のおかげで色々な事が出来た、
そこから生まれた全ての事に感謝したい、大切にしていきたい
みたいな感じでお話されておりましたよ。
<読まなくても良さそうなところ>
最近は曲の説明MCと共に、誰々とこういう事があって、
というお話をされる事がとても増えてきて、冬ツアーのテーマもですが
共に作品を作り上げたり海や旅先で出会って過ごしてきた仲間に
思いを馳せることが増えてきたのかな、とか思ったり。
どのエピソードでも凄く穏やかというか愛おしむような話し方で、
そこそこ年くってきた人間として羨ましい感じがしたりしましたよ。
あんな風に思い出話が出来るような生き方、実に良いですなあ。
あとここ数年でアコライブの印象がガラリと変わりました。
初めてアコライブに行った時(2005年)の自分のメモを読み返したんですが
ちょっと行ってこよう気分で軽くお出かけて良い気分で帰ってきてるんですよね。
今は軽くお出かけたら目頭がモリンコして帰って来るような(涙で
単純に自分が年を重ねた事で受け取れるものが増えたってのもあると思いますが、
それ以上に杉山さんの歌に乗せてる思いと、伝える力がもの凄くなった感じがします。
前々からどこまで伸び続けるんだろうと思ってましたが
50超えてからの成長ぷりが半端ない。おそろしかっこいい。
あと去年もでしたが、初日以降で突然雰囲気が変わるのがまたすごい。
初日は結構ワーイって感じだけどそれ以降が掃除機のような心わし掴みっぷりですので
みんな初日と前半戦と後半戦の3回行くべきだと思います。
以上です。
※あ、あと京都では開演前のSEでずっとKalapanaがかかってました。
だからなんだというアレですが何か強烈に覚えていたので追記
★参考1:2005年の俺メモ(長文
http://homepage1.nifty.com/electlic-unchi/oh/00_txt/rep_012.html
★参考2:20120708@相模大野メモ
http://lisazz.tuna.be/17954124.html
★セトリ
http://lisazz.tuna.be/18510285.html
後半戦に京都へ行ってまいりました。
そんなこんなでうろ覚えのMCメモとか適当に。
<箇条書き的なメモ>
一曲目、ここから始まる~は
初日の日本橋ではCDと同じ雰囲気の穏やかな弾き語りでしたが
越谷では少しテンポを上げた力強いアレンジに変更。
what rain~では英訳詞をしてくれた山口美江さんのお話。
誰か英訳詞書いてくれる人いないかなーと探していたところ
編曲等でお世話になってた方が山口さんを紹介してくださり、
杉山さんがだいたいこんな感じのイメージ、と渡したものを
山口さんが素晴らしい詞にしてくれたとの事。
続くNew born wolrd、港で待つよ、heart of the seaの三曲は
自分で作詞した中でもストレートに言いたい事を書いている、
京都のMCでは「胸の内三部作ですw」と言っておられました。
New born~は当時不安定だった世界情勢を見ていて生まれた曲。
そこから1000年後の地球をどう考えるかなんて話も。
自分達はもう生きていないけど、子供達やこれからの人達のために
地球が出来るだけいい状態を保っていられるようにしていきたいよね、と。
悲しい酒では、杉山さんのお母さまが
昔ひばりさんと同じステージに立たれていたお話、
Yokohama Honky Tonk Bluesは
沢山の方がカバーしているけれど、同じ横浜で活動されていた
エディ播さんのバージョンを選んだそうです。
そして松井五郎さんの企画ライブで出来た
新曲045を6月後半から投入、ここでは松井さんライブで
ご一緒された池田聡さんとの出会いのきっかけのお話や
(かとうれいこさんの結婚パーティーで偶然同じテーブルに着かれたとか)
デビュー前、きゅうてぃぱんちょす時代から
詞を書いてもらっていたというあった松井さんのお話。
夏の光やGlory Loveでは林さんのお話。
風のLONELY WAY(違う曲かも)の編曲をお願いした時、
「良い曲だね、なんだか俺が作ったみたい!」と褒めてもらったけど
「そりゃそうだよ、俺がパクってるんだもんw」と笑いながら。
パクリはもちろん冗談ですが、オメガから離れた後もそれくらい
林さんの曲の作り方に影響を受けて勉強させてもらったと。
REUNITED前からもよくあちこちで話しておられましたが
歌い方から何から本当にお世話になったとしみじみ。
曲の方ではRIVERSIDE HOTEL、
アコライブを何年も続けていると
段々ギター一本で演るには難しい曲ばかりが残ってしまう。
中でもこの曲はキーが高いので座ってる状態だと大変歌いづらく、
でも今年のFCツアーでリクエストされて歌ってみたところ
大変好評だった、そして上手い声の出し方を発見したと言って
ガッチリ歌い上げてくれました!出ないとか嘘だろう!
もう歌えない曲なんか無いに違いないと思い込んでいたので
体勢によって辛い曲があるっていうのがもの凄く意外でした。
なんかバーっと書きましたが、全体を通して
これまでたくさんの出会いと縁のおかげで色々な事が出来た、
そこから生まれた全ての事に感謝したい、大切にしていきたい
みたいな感じでお話されておりましたよ。
<読まなくても良さそうなところ>
最近は曲の説明MCと共に、誰々とこういう事があって、
というお話をされる事がとても増えてきて、冬ツアーのテーマもですが
共に作品を作り上げたり海や旅先で出会って過ごしてきた仲間に
思いを馳せることが増えてきたのかな、とか思ったり。
どのエピソードでも凄く穏やかというか愛おしむような話し方で、
そこそこ年くってきた人間として羨ましい感じがしたりしましたよ。
あんな風に思い出話が出来るような生き方、実に良いですなあ。
あとここ数年でアコライブの印象がガラリと変わりました。
初めてアコライブに行った時(2005年)の自分のメモを読み返したんですが
ちょっと行ってこよう気分で軽くお出かけて良い気分で帰ってきてるんですよね。
今は軽くお出かけたら目頭がモリンコして帰って来るような(涙で
単純に自分が年を重ねた事で受け取れるものが増えたってのもあると思いますが、
それ以上に杉山さんの歌に乗せてる思いと、伝える力がもの凄くなった感じがします。
前々からどこまで伸び続けるんだろうと思ってましたが
50超えてからの成長ぷりが半端ない。おそろしかっこいい。
あと去年もでしたが、初日以降で突然雰囲気が変わるのがまたすごい。
初日は結構ワーイって感じだけどそれ以降が掃除機のような心わし掴みっぷりですので
みんな初日と前半戦と後半戦の3回行くべきだと思います。
以上です。
※あ、あと京都では開演前のSEでずっとKalapanaがかかってました。
だからなんだというアレですが何か強烈に覚えていたので追記
★参考1:2005年の俺メモ(長文
http://homepage1.nifty.com/electlic-unchi/oh/00_txt/rep_012.html
★参考2:20120708@相模大野メモ
http://lisazz.tuna.be/17954124.html
★セトリ
http://lisazz.tuna.be/18510285.html
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